12月7日 [子供の近視]

今日は下の子を眼科に連れていくことにした。
ああ・・・気が重い。

斜視と近視の定期健診。

斜視は進行することはまれなようなので、心配していない。

心配なのは、近視。
眼鏡になっちゃうかも。
眼鏡になって、視力低下がどんどん進んだら?
怖い。

そんなことを夫に話す。
「そんなことばっかりだね(心配してばかりだねって意味で)。
上の子はだいじょうぶなのに、下の子はなんでだろう?」って返事。

私の中ではまとはずれな答え。
求めていたのは、「だいじょうぶだよ。」もしくは一緒に心配してほしい。
どこか他人ごと。
なんでだろう?って言いつつ、近視について調べて、対策を考えてくれるわけじゃない。

ああ、そっか、私は1人にしないでほしいんだ。
1人で子供のこと心配してるのがつらい。

子供には健康でいてほしい。
そこそこ長生きしてほしい。
しあわせになってほしい。
悩むところ、苦しむところ、見たくない。

悩まないよう、苦しまないよう、助けてあげたい。
でも、できなくて、つらくて。

こういうことに関して、夫は頼りにならない。
でも、2人で心配したところでどうにもならないのかもしれない。

ただ、それぞれが得意なことを活かして、
子供をしあわせにするために、できることをするしかない。
それに、いつまでも守れない。
生きてれば悩んだり苦しんだりって避けて通れない。
それを自分で乗り越えていく力をつけなくちゃいけない。

なんだか眼鏡をかけるかも?ぐらいで大げさだけど。
親がすべきことは、子供の目の前にある障害物を取り除くことでも、
障害物のない道を教えることでもない。
1人で障害物を乗り越えることができるよう、子供を見守っていくことだ。
今までちょっと、手を出しすぎたかもしれない。
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