皮膚がんいろいろ(素人まとめ) [病気情報(素人まとめ)]
皮膚がん
ほくろのようながん
*メラノーマ
1年間に100万人あたり約10~20人
手のひらや足の裏、手の指、足の指(爪を含む)にできやすい
大きなほくろ、急にできたほくろは一度見てもらうと安心
形がいびつ(左右非対称)
周囲との境界がはっきりしない
大きさが6ミリを超える
表面が隆起してる
*基底細胞がん
日本人の皮膚がんで一番多く、皮膚がんの約24%
1年間に10万人あたり約4人
高齢者に多い
7割以上が顔、特に顔の中心より(鼻やまぶたなど)に発生
黒色から黒褐色(まれに肌色)の軽く盛り上がったほくろのようなもの
数年かかってゆっくりと大きくなり、硬くなる
だんだん大きくなり中央部がくずれ、かさぶたが繰り返しできたり、出血しやすくなる
まれに薄い赤や白で、傷跡に似た状態のもの、
境界がはっきりした赤いもので、
かさぶたのようなものがボロボロ落ちる状態のものもある
湿疹のようながん
*ボーエン病
形がふぞろいの斑状、または軽く盛り上がっている
境界がはっきりしている
淡い赤~褐色
表面に白や黄白色のがさがさと乾燥してはがれ落ちやすい皮膚が付着
80%が、胸、腹、背中、腕、太ももなど日光のあたらない部位に発生
かゆくない
湿疹の薬が効かない
数ヶ月以上消えない
じょじょに大きくなる
*乳房パジェット病
中年以降の女性に発症
乳首の周辺に湿疹に似た赤みやただれ、じくじく
かゆみはない
ステロイドが効かない
*乳房外パジェット病
高齢者に多い
外陰部・肛門周囲・わきの下、へその周りにできる
特に外陰部に多い
ステロイドが効かない
数ヶ月以上症状が続く
じょじょに大きくなる
赤くなった部分のまわりに色素沈着(しみのような色)や脱色素斑(白くなる)をともなう
しみのようながん
*悪性黒子
褐色~黒色のしみ
かなり進行するまで盛り上がらない
高齢者の顔や手の甲など紫外線を浴びる場所に多い
形がいびつ(左右非対称)
周囲との境界がはっきりしない
色の濃淡が目立つ
大きさが6ミリを超える
*日光角化症
中年以降、頭や顔、うなじ、手の甲、腕など紫外線を浴びる場所に多い
大きさは1~数センチ
淡い褐色~赤の表面ががさがさと乾燥したような、輪郭のぼやけら円に近い形
触ると少し硬い感触がしたり、しみの表面が盛り上がっている
一部がくずれてじくじくしてきたときは要注意!
いぼのようながん
*有棘細胞がん
皮膚がんの中では2番目に多い
男性に多く、加齢とともに増加
70歳以上が過半数をしめている
高齢者の顔や手の甲など紫外線を浴びる場所に多い
火傷の痕やおできを繰りかえしている場所にできたいぼ
症状は、場所や原因によってさまざま
比較的大きく、ふぞろいな形お赤い皮膚のもりあがり
表面にびらんや潰瘍をともなって出血しやすい
表面がじくじくしたり、かさぶたになっている
悪臭がある
ほくろのようながん
*メラノーマ
1年間に100万人あたり約10~20人
手のひらや足の裏、手の指、足の指(爪を含む)にできやすい
大きなほくろ、急にできたほくろは一度見てもらうと安心
形がいびつ(左右非対称)
周囲との境界がはっきりしない
大きさが6ミリを超える
表面が隆起してる
*基底細胞がん
日本人の皮膚がんで一番多く、皮膚がんの約24%
1年間に10万人あたり約4人
高齢者に多い
7割以上が顔、特に顔の中心より(鼻やまぶたなど)に発生
黒色から黒褐色(まれに肌色)の軽く盛り上がったほくろのようなもの
数年かかってゆっくりと大きくなり、硬くなる
だんだん大きくなり中央部がくずれ、かさぶたが繰り返しできたり、出血しやすくなる
まれに薄い赤や白で、傷跡に似た状態のもの、
境界がはっきりした赤いもので、
かさぶたのようなものがボロボロ落ちる状態のものもある
湿疹のようながん
*ボーエン病
形がふぞろいの斑状、または軽く盛り上がっている
境界がはっきりしている
淡い赤~褐色
表面に白や黄白色のがさがさと乾燥してはがれ落ちやすい皮膚が付着
80%が、胸、腹、背中、腕、太ももなど日光のあたらない部位に発生
かゆくない
湿疹の薬が効かない
数ヶ月以上消えない
じょじょに大きくなる
*乳房パジェット病
中年以降の女性に発症
乳首の周辺に湿疹に似た赤みやただれ、じくじく
かゆみはない
ステロイドが効かない
*乳房外パジェット病
高齢者に多い
外陰部・肛門周囲・わきの下、へその周りにできる
特に外陰部に多い
ステロイドが効かない
数ヶ月以上症状が続く
じょじょに大きくなる
赤くなった部分のまわりに色素沈着(しみのような色)や脱色素斑(白くなる)をともなう
しみのようながん
*悪性黒子
褐色~黒色のしみ
かなり進行するまで盛り上がらない
高齢者の顔や手の甲など紫外線を浴びる場所に多い
形がいびつ(左右非対称)
周囲との境界がはっきりしない
色の濃淡が目立つ
大きさが6ミリを超える
*日光角化症
中年以降、頭や顔、うなじ、手の甲、腕など紫外線を浴びる場所に多い
大きさは1~数センチ
淡い褐色~赤の表面ががさがさと乾燥したような、輪郭のぼやけら円に近い形
触ると少し硬い感触がしたり、しみの表面が盛り上がっている
一部がくずれてじくじくしてきたときは要注意!
いぼのようながん
*有棘細胞がん
皮膚がんの中では2番目に多い
男性に多く、加齢とともに増加
70歳以上が過半数をしめている
高齢者の顔や手の甲など紫外線を浴びる場所に多い
火傷の痕やおできを繰りかえしている場所にできたいぼ
症状は、場所や原因によってさまざま
比較的大きく、ふぞろいな形お赤い皮膚のもりあがり
表面にびらんや潰瘍をともなって出血しやすい
表面がじくじくしたり、かさぶたになっている
悪臭がある