12月29日③ [毎日の記録]

その後も婦人科の予約が気になって・・・でも、ずっと考えていて思い出した。
かかりつけの婦人科は、先生にメールを送ることができる!
なので、受診予定日が生理と重なりそうならば、
4月以降でも特例検診はだいじょうぶなのか、生理の何日目以降なら検査可能なのか、
ポリープの経過観察もあるから、それも遅くなってもいいのか、
先生にメールをしてみようかな~と思ったら、気持ちが楽になった。

そんな使い方をしてもいいのかよくわからないし、
メールしたところで、その時点で予約できる日に受診するしかないのだと思う。
ただ、それでいいのだと先生に言ってもらえるだけで安心できる。

それで、気がついた。
私は、自分で決めるのが苦手と言うか、判断ミスをおそれているんだと。
心気症も、実は病気そのものより、自分が気がつかなくて発覚が遅れることをおそれてる。

失明を恐れてるって、基本は網膜剥離、それプラスときどき加齢黄斑変性なのは、そのせい。
緑内障や糖尿病による失明は、今のペースで病院に行ってれば、早期発見可能。
そのまま先生に言われるまま治療するだけ。
もちろん、緑内障や糖尿病網膜症って言われたらものすごく怖くなるだろうけど、
(それは普通の人もたぶん一緒だよね?)
今は恐れてない。

心気症以外もそういう傾向がある。
子供のころからそう。
失敗をおそれてる。
小さな失敗を引きずる。
失敗なんて何度もしてるし、自分が完璧には程遠い人間だってことはわかってるのに。
なんでだろう?
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