医学の発展について思ったこと(そんなたいしたことはないけど) [つぶやき]

健康のことで心配していることが、20個近くある。
心気症のせいなんだけど、でも、通院が必要なものも。

通院するように言われているのが、
脳動脈瘤に大腸ポリープに子宮内膜ポリープ、血糖値。
症状がなくなれば通院しなくていいのだけど、当面通院しなくちゃいけないのが、
アトピーにアレルギー性結膜炎。
眼科だって、糖尿病だから1年から半年に1回は行かないと。
健康診断で経過観察なのが、心電図と血液検査(肝臓や腎臓)。

アトピーと結膜炎、あとは難聴以外、特に自覚症状があって困ることはない。
それなのに、心気症を差し引いても、なんでこんなに病院に行かなくちゃいけないのか?

アレルギーに関しては医学に感謝!だけど、
医学の発展は私をしあわせにしてくれているのか?
医学ってなんだろう?

医学のおかげで長生きできるようになった。
本当にすばらしい、感謝すべきものなんだけど、発展しすぎた医学にちょっと疲れてない?

医学はどんどん進化してるけど、万能じゃない。
治らない病気があるし、医学のお世話になるまえに、突然命を奪う病気もある。
死も病気も、自分に関係ないものではない。
人生80年って言っても、いつ倒れるかわからない。

あいかわらず頭ぐちゃぐちゃだけど、そう思った。

えっと、心配はなくならない。
心気症を卒業したい私が目指すところは、心配を全くしないことじゃない。
心配とうまく付き合うことだ。

医療との付き合い方。
早期発見も、病気が完治することも、できればラッキーぐらいに思ったほうががいい。
病気になったら、早期発見できなくても、後遺症が残っても、治らなくても、
それが自分の運命と受け入れられるようになりたい。
医学の進歩のおかげか、意外と病気があっても生きていけるし。
病気にならないことを目指さない。
死なないことを目指さない。
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