1月4日⑤ [毎日の記録]

今日も青い光が見えた。
光と言うか、青いセロファンの丸・・・みたいなもの。
ピカッと光るわけじゃない。

今日は最初、真っ暗なテレビの中に見えた。
その後、真っ暗な窓ガラス、それから時計(ガラス張りの)。
だから、光の加減なのだとホッとした。

ホッとした直後、白い壁に見えた。
うわッと思って目を閉じたら、また、見えた。
その後、目を閉じたときに何度か見えて、そのうち見えなくなった。

再度、ネットで検索。
青い光が見える病気は出てこない。
何人か青い光が見えると相談している人がいるけれど、原因はわかっていない。
しかも同じ青いものが見えたと言っても、視界の一部が青く見えた人、
青白い光と表現している人、青い光がばちっと光ったと言う人、いろいろ。

私と同じ症状の人がいるのか、よくわからない。
ものすごく稀な症状なのか、
それとも、普通の人は見えても目が疲れてるんだな~ぐらいで済ませてしまうのか。

気になるのはやはり網膜裂孔&網膜剥離。
視界の一部が青く見えた人は網膜剥離だったそう。
でも、私の症状とは違いそう。
「青い光が見えた」という相談に眼科医が、
「光が見える=光視症。網膜剥離の可能性があるので眼科で診てもらった方がいい」と回答。

ただ、光視症について調べると、
稲妻のよう光とか、ピカッと光るとか表現されていることが多い。
ちょっと違うかな~と思う。
それに、光視症ですぐに病院へっ言う人もいるけれど、そうじゃない人もいる。
症状が数週間続くなら受診とか、光視症に続いて飛蚊症が起こったり、
視野が欠けた場合にはすぐに眼科へ・・・とか。

光視症のほとんどは飛蚊症と同じ心配のいらないもの。
ただ、たまに網膜剥離や網膜裂孔が原因の場合がある。
でも、光視症だけ起こるってことはない・・・と理解してるんだけど、それでだいじょうぶ?
また、光視症=後部硝子体剥離。
しばらくしてから後部硝子体剥離にともなって網膜剥離が起こる。
だから、光視症ですぐに眼科に行く必要はない。
続く場合や、飛蚊症が悪化した場合行く・・・と思ってるけど、いいんだよね?

なので、これからも飛蚊症のcheckをして、異常を感じたら受診する・・・でいいよね?
青い光は、前からたまに見えてたような気がする。
少なくとも、今日見えたのより大きな、青い光が見えたことがあるのは覚えてる。
だいぶ前から、目をつぶったときに、緑の光の点が見えることがある。
だから、急いで行かなくてもだいじょうぶ・・・だよね?
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1月4日④ [毎日の記録]

影が見えて、何度も視界check。
いつもそうなんだけど、checkしてると他にもないはずのものが見えた気がして、怖くなる。

それでも、まあ、落ち着いてネット。
そうしたら・・・今度が、視界の真ん中に、小さな小さな赤い点が見えた気が。

たぶん、それは気のせい。
だけど、いろいろあって疲れたのか、右足がぴりぴりしてきた。
右足の次は右手がぴりぴり。
右側だけって・・・なんか、脳に起きてる?

怖くなったけど、だんだん左手もぴりぴりしてきたような。
左はかすかなんだけど、気のせいかもって思ったりもするんだけど、
でも、ぴりぴりはときどきあることなので、そこまで心配してない。

あと、右のまぶたが重たいような、なんか右目に違和感。
まあ、これもよくある。

で、そんなんで疲れながら、思い出した。
失明恐怖にはまったのは、おととしの10月ぐらい。
でも、心気症はもっともっと前から、10年以上の付き合い。
今は失明恐怖で毎日クタクタだけど、失明の心配をする前は、
もっと命にかかわるような病気の心配をしてた。
毎日ではなかった気はするけど。

失明恐怖になってしまったのは、自分の性格プラス、
一度視界が気になってまめにcheckすることで、色んなものを見つけちゃうからだと思ってた。
あとは、脳に動脈瘤とか、生まれつきの空洞があることで、
視界にエラーが生じやすいのかな?とか、
血行が悪いせいで、脳のエラー、目のエラーが生じやすいのかな?と。

でも、それもあるんだけど、もっと根っこの部分で、
命に関わる病気の心配をしているよりラクだからっていうのがあるのかな?と思った。

前は、自分があと数ヶ月しか生きられないって想像してた。
子供に、何をするべきか。
何を教えておこう、手紙を残そうかな?とか、真剣に考えてた。
でも、今はそれはあんまり考えてない。

心気症は治したいけど、人は誰も今日死ぬ可能性もあることを忘れちゃいけないと思う。
もっと、今生きていることに感謝して生きたいと思う。
今日が最後の日かもしれないと思って、悔いなく生きていかなくちゃと思う。
失明の心配なんてしてないで、病気の心配なんてしてないで、
今を、時間を、もっと大切に生きていきたいと思う。
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1月4日③ [毎日の記録]

ブログ書いて、スクワットして、本を読もうとして、
なんか視界がおかしい・・・と一点を見つめた。
視界の右下にグレーの影。
それはだんだんと消えて、その後は見えなくなった。

本当にもう見えない?
何かの残像?

普通の人だったら、「あー、びっくりした。」ぐらいで忘れちゃうことなんだろうか?
また、怖くなる。
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1月4日② [毎日の記録]

お風呂に入りながら、前にお風呂で、青い小さな光が見えたことがあるような・・・と思った。
うん、ある、あることにしよう。
だから、また見えてもだいじょうぶ。
頻繁に見えなければだいじょうぶ。

ちょっと心が軽くなった。

昨日、ふと思った。
目が見えなくなるのはもちろん嫌だけど、味覚とか嗅覚がなくなるほうがつらいかも?
目が見えないと今普通にできてることができなくなる。
ものすごく不便になる。
人に助けてもらわないと生活できなくなる。
子供の顔が見えない。
テレビが見えない。
本後読めない。
ネットも見えない。
でも、何を食べてもおいしいと思えなくなったら?

食べるの大好き。
だから、ずっと好きなものを食べ続けられるよう、きちんと糖尿病と向き合おうと、
昨日から筋トレを始めた。
それまでは、糖尿病はストレスが原因、それをなくせば・・・と思ってたんだけど、
ストレスも原因の1つかもしれないけど、やっぱりちゃんと筋肉をつけて、
正攻法でも頑張っていこうと思う。
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1月4日 [毎日の記録]

今日は今のところ青い光は見えてない。
だいじょうぶ・・・言い聞かせる。
もし見えたとしても、頻繁じゃなければ眼科に行く必要はない・・・と思う。
この間、行ったばかりだから。

ものすごく頻繁に見える、もしくは、他の症状が出てきたら、行こう。

かかりつけの眼科は明日から診察スタート。
それだけでちょっと気持ちが軽くなる。

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